Strobophobia(Totopia Brewery)

いろんなスタイルと出会えることがクラフトビールの楽しみの一つですが、そん中でも一番飲んでるのはやっっぱりHAZYで大好きなスタイルです。


そんなHAZYが毎回美味しいなと思うトートピアさんから新しく出た

Strobophobia / ストロボフォビア (電光恐怖症)/ DDH Hazy IPA

ブルワリーさんからは・・・

「ホップ構成はホットサイドでChinook、ワールプールでCitra Incognito、コールドサイドでGalaxy, Mosaic, CitraでIncognito以外はT90で構成しイーストも久しぶりのLondon Ⅲを採用。もはやオールドスクールのようなイーストに思われるが高度な仕上がりを見れば相変わらずの素晴らしい酵母。

瑞々しく完熟したマスクメロンを想起させる一口め。ホップの甘味と苦味が後から波のように押し寄せて全体を包み込む。程よく抑えられたダンク感は一層ジューシーさを押し上げる。フィニッシュにはベリーの余韻も残る」


難しい表現もありますが早速飲んでみました!


「苦味を感じます!

スッキリ!さっぱり!キレキレ!

この苦味がやっぱり美味しいです!

やっぱりビールは苦味あってこそなんだなぁってしみじみしてる。

結局のところ、この苦味にやられ続けているからやめられないかもしれない。

本来、苦味は原始のヒトにとっては危険な味だったはずなのに。

なのに。

この苦味をちょっとしたスパイスにして生命の危機を乗り越え、且つ娯楽に変えてしまったのは明らかにヒトの進化だと言えると思う。

ニンゲン、万歳!なビールです」

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